ちょこれい党-2号館-

レポとよべないなにかの置き場所

20170430 ハイキュー!! 烏野高校 VS 白鳥沢学園高校 スペシャルイベント その③

20170430 ハイキュー杯 レポその③

こちらからの続きです。

hakhaku.hatenablog.com

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④総力ジェスチャー対決!

画面に映ったお題を、代表者がジェスチャーでチームに伝える、おなじみのアレです。

運動神経が問われるのでは?一人だけダンスとかやってるやつが…とコソコソ言われて、

烏野チームは村瀬くんが代表に。

白鳥沢はルーキーの神葉くん!

 

先攻・後攻を決めようというときにじゃんけんでというつもりで、

村瀬くんにグーを向ける竹内さん。

村「ひっ!!!??殴られるのかと思った!!!」そうだよね、そうだよね私もそう見えました。笑

結局烏野が先攻に。「せんこうのこうこうを決める」などと紛らわしいことを言っていたのは昴くんです。

 

お題にはバレー関連の用語もあって、村瀬くんがんばってサーブしていました。

金魚すくい」がでたときにはお魚が泳ぐジェスチャーをしていたけど

どうみても「ピヨピヨ!」という擬音がぴったりで可愛かったです。笑

「及川徹」のお題にはジャンプサーブで表現していたけれど時間切れ。

正解を聞いた界人くんが「及川さんはそんなんじゃないだろボゲェ!!!!!」と。

生で「ボゲェ!!」が聴けて私は大満足です。

 

後攻の白鳥沢学園。

神葉くん、前にでてくる時にさらっと片手で側転を決めました!!!

なんと!!!!!!かっこいい!!!!!!!!!!できる子です!!!!!

先輩たちの「もう一回やって」にも余裕で応えていました。推せる。(二回目)

 

こちらも「レシーブ」などバレー関係がありましたが運動神経が良いから決まってて素敵でした。

「GUESS BLOCK」は天童を表現するために「なにを〜?」をやりすぎて正解を出せず;

 

結果としては、白鳥沢チームが多く正解を出せました。

第4セット終了、得点は 烏野 22 - 24 白鳥沢 という本当の試合のような数字に!

白鳥沢のキャスト陣がイベントを通してずっと

「原作、アフレコ、アニメ と3回も烏野に敗北をしているから、今回は雪辱をはらしたい!」

と言っていたのでこの展開は激アツです!

 

⑤みんなで繋げ!巨大バレーボール対決!

最終セットは客席参加で、大きなバレーボール(風船)を大玉運びのようにまわして、

一番最初にステージに戻せほうが勝ち!というものでした。

勝った方に逆転チャンスの50ポイント!というこれまたおなじみの展開ですね。笑

 

客席は各校の応援コールをしながら、風船をまわすのですがこれがなかなか難しく・・!

白鳥沢側も最初は後ろに運ぶというより前に前にいってしまってダメダメだったのですが、

中央を超えたところで加速し、あっという間にステージに!

烏野サイドが後ろに到達する前に決着がついてしまうという結果になりました。

あまりの早さに不正を疑われるという。笑

 

これで逆転50ポイントも加算され、今回の5セットマッチは白鳥沢学園が制したのでした。

 

ポイントにもならないのにV字バランスを頑張った界人くんが本日のMVPとして選出されました。笑

優勝トロフィーと副賞の焼き肉のお食事券を白鳥沢チームが。

優勝トロフィーは竹内さん(若利くん)が受け取っていましたが、

昴くん(覚さん)が「ほら!未来のエース!」と神葉くん(五色)を送り出していたのがもう白鳥沢すぎて。。

 

イベントを通してお腹がよじれるぐらい笑ったのに、

「白鳥沢が烏野に勝つ」というアナザーストーリーを想像して胸が熱くなってしまいました。

 

キャスト陣のご挨拶でも言っていましたが、

客席もチームに分かれて、全体参加型で一個のイベントを作り上げられたのが新しくてとっても良かったと。

バレーのようにみんなで繋ぐ、ハイキューらしいイベントになったと素敵なコメントをされていました!

 

キャストのみなさんも原作を読んで「この先のあのシーンを演じたい!」

「この台詞を言いたい!」という思いがあるとのことなので、

これからも応援していきたいですね!

まずは、秋にスクリーンで VS 白鳥沢をもう一度観れることを心待ちに…

 

お付き合いありがとうございました!

私は動くリエーフと梟谷がもっともっと観たい〜!!!!!!!