ちょこれい党-2号館-

レポとよべないなにかの置き場所

20170430 ハイキュー!! 烏野高校 VS 白鳥沢学園高校 スペシャルイベント その①

20170430 @舞浜アンフィシアター

ハイキュー!! 烏野高校 VS 白鳥沢学園高校 スペシャルイベント

ハイキュー杯

 

どうもご無沙汰しすぎております。hakです。

前回が1年以上前とか、やる気のかけらもありませんね。。転職活動をしたり、転職して新しい環境にもまれていたので、という言い訳をしつつ。近況についてはまた別途。

 

さて、今年に入って突然のドはまりをみせたハイキュー。行って参りました舞浜アンフィシアター

相変わらずまとめる気のない糞レポですが、よろしければおつきあいくださいませ。例によって分割してお送り致します。

 

まず、会場に入りますとステージ向かって左手が烏野応援シート、右手が白鳥沢応援シートという構成。

ステージ上の横断幕もそれぞれどどん!と掲げられていてまるで体育館のようです。

というか体育館です。

私はしーらとりざわ♡なので、下手の真ん中あたりでした。

 

持って行ったキンブレどうしようかなと思ってたけれど結構持ってる方が多くて、

真ん中でキレーにオレンジムラサキにわかれていて圧巻でした!

 

影ナレは白鳥沢高校の四人。

 オープニングアクトBURNOUT SYNDROMESのLIVEパート。

三期のOP『ヒカリアレ』を歌ってくださいました!

割とガチの縦ノリかましてしまって周りの方スミマセン…バンド音楽が大好きなんです。。

続いて『FLY HIGH!!』まで…!

メンバーのみなさんもハイキューファンということで、

作品が蘇ってくるような熱い音楽をありがとうございました。

 

そしてキャストさんたちがご登場〜!ちゃんと各校のジャージを着用されていました。

内山さんはじめてみたんだけどほっそいのね…

 

五色くん役の神葉くんは今回が人生はじめてのイベントということで、初々しくて可愛い!

「みなさん、はじめまして〜!」「は、はじめまして〜」という謎のコーレスも。笑

白鳥沢のキャスト陣とても個性が強くて、放っておくとどんどん前に前に出て行ってしまうのだけど、

ちゃんと神葉くんのことをフォローしてくれていてチームワークの良さが垣間見えました。

 

コーナーを始める前に、日向と若利くんで選手宣誓。

いや〜竹内さんいい声だし『全力で《烏野》を叩き潰したい!』と宣言してくれてシビれました。

 

続いて客席参加の応援合戦。

烏野側はいけいけ!烏野!おせおせ!烏野!』

白鳥沢は、私の大大大大大好きな

『しーらとりざわ!(だだんだっただん!)

しーらとりざわ!(だだんだっただん)』

 

実際にコールするのです…!するのですよ…!

私この応援が好きすぎて好きすぎて…白鳥沢好きさん達とまさかリアルにコレが出来るなんて…

本当に試合中のようなムード。

コールの説明されなくても完璧にやってのける白鳥沢サイド、流石強豪チームですよね。笑

 

ここからはコーナー順に。5セットマッチ!ですよ!

 

①烏野高校 VS 白鳥沢学園高校 名シーン対決!

事前にサイトで投票を行っていた三期の名シーン10個のなかからベスト5を発表。

それに応じてポイントをゲット!という趣旨。では順位ごとに追っていきますね〜

 

 5位: 7話から牛島のシーン

『天童の言葉を借りると "ノッてきた"』

5セット目、白鳥沢だってギリギリの状況なのにこのセリフ…!

絶対王者の貫禄ですね。。本当にかっこいい…

竹内さん:クールなキャラだからどう演じようかと悩んだそうですが、バレー馬鹿な若利くんそのものですよね!

 

4位: 5話から日向のシーン

『高さで勝負しないとは言ってない!』

高さで勝負できないのに技術も稚拙、といわれた日向が助走ブロック決めた時のセリフです〜!

ここの日向のしてやったり!な表情が頼もしいですね!

 

3位: 5話から白布のシーン

『誰よりも目立たないセッターに、俺はなる』

白布が中学時代に牛島さんのプレーを見て、絶対的なパワーを活かすバレーをしようという決意をして、

まさに試合でそれを実現しているシーン!

トッシーが言っていたけれど、あまり感情を爆発させるタイプではない白布の心情を表すのが大変だったそう。

心の中から「牛島さんや白鳥沢のために」という気持ちを温めて出てきた演技なのだそうです。

 

余談だけれど天童さんの「ばっきばきにーおーれー♪」の歌は、昴くんの即興で曲がついたらしいです。笑

 

2位: 6話から影山のシーン

『俺が何かに絶望するとしたら、バレーができなくなった時だけだ』

最初、天童がドーンとうつって「バテバテセッターくんには絶望的な〜』を言ってくるから2位が天童のこのシーン!??!って思いましたwww

キャスト陣も、ここで映像止まったらどうしようかと…って言ってました。笑

界人くん曰く、原作ではコマも大きく名シーン(キメのシーン)として描かれているけど、

すごく自然にでてきた台詞だそうで。

限界に近い飛雄から出てきた台詞だからこその重みを感じさせてくれた界人くん素晴らしい。

 

影山は三期、この辺りのシーンまであまりフィーチャーされて来ず、

演技としては「疲労のゲージを貯めておいてね」と言われてきていたとのこと。

烏野全体としても同様で、逆に白鳥沢は5セットマッチを何度も経験しているから烏野に比べたら余裕があるように、というディレクションがされていたそうです。

うーん!深いなぁ!

 

1位: 4話から月島のシーン

『僕がウシワカに勝てるわけないじゃん。』

『ただ…何本かは止めてやろうと思ってるだけ。』

からのガッツポーズの場面。

 

1位はもう!納得の結果でしたね。私も投票はツッキーのシーンにしました。

今までクールに淡々とやってきてたツッキーがあんなに熱く感情を表したこと、やっとチームとしてピースがハマった感覚、大好きなシーンです。

あとは木兎さんのいう『その瞬間』がツッキーにとってはここなんだなっていうのがドンピシャでして噎び泣きました。(木兎光太郎のステマ)

 

キャスト陣も「あの月島が!よっしゃーって言った!?」ってなったそうで。

ウッチーはずっと「他の烏野のコたちと一緒に進化していかないで」と言われていて、この、この瞬間に爆発するように月島を作ってきたとのこと。

そりゃあいいシーンになるはずですよ…

今まで声取りの時『ナイスキー(棒)』もしくは「月島は言わなくていいです!」とまで言われていたのに、

ここに向けて少しずつ言ってみたりしてたっていう裏話がめっちゃ可愛いし月島に本当重なって素敵なエピソードでした。

 

「五色が出てなかった…(しゅん)」と、ただのファンのような感想を言ってくれた神葉くん、

本当に可愛いですこの子!五色も可愛いけどこんな可愛い子が五色をやっているなんて!

五色を応援するしかないじゃないですか!!

 

まだ1セット目なのに長くなりすぎておりますね。

どうも作品の話をしだすと止まらないのですよね。じゃあするなよな!!!一旦ここで区切ります。

 

次に続く

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